2009-11-23

Gezellig !

今日は昼から久しぶりに友達の家にお邪魔してきました。もちろん旦那+息子抜きで!あ~楽でいいなぁ~!
その子はカメルーン出身のMちゃん。他にもルーマニア出身のDちゃんとスイス出身のJちゃんが来ました。Mちゃんとは結構メールしたり電話したりと連絡を取り合ってるけど他の二人とは本当に久しぶりでもちろんしゃべりまくりの3時間でした。ここだけの話、私はDちゃんとはいまひとつ気が合いません。いや、悪い人ではないんだけどうるせぇ私もよく話してうるさいけど、そのうるさいのとは違って我が強すぎて他人の話を聞けないし、人が言うことかなり否定するし、人が話してるのに割って話し出すし。時々<あなたヒステリー?>と聞きたくなります。まあ今回はMちゃんが主催者だったので何もいえませんが。

とりあえずみんなの近況報告。みんなでぶっちゃけ話をしてみるとそれぞれ問題を抱えてるみたいです。端的に言えばみんな自分の今の状況に満足していない。まあ外国で外国人として過ごすことは考えてるよりもものすごく難しいということです。

Mちゃんは就職が厳しいため自分で店を開く予定とのこと。すっげぇ~!今は起業家講座に通っててもうすぐ終わるので色々物件を見に行ってるとのこと。まだまだ資金面で課題はありそうでした。

Jちゃんはフォトスタジオで働いてます。でもこれが本来自分がしたい仕事ではないと感じているにも関わらず、かといって学校で何かを勉強するほど何かに興味があるわけでもないしと中途半端な状態だそうです。ま~その辺テキトーにいこう!

私?私は息子を理由に家の中ではジャージ着て今だぐうたらしてます。

問題はDちゃん!(この人、私にとっていつも問題!)Dちゃんは母国ルーマニアで学校の先生としての資格を持っていて、オランダでも教師として仕事に志願中のこと。でも問題が!!
オランダでは母国で持ってるディプロマがそのまま同じレベルで認定されることはあまりなく、東ヨーロッパや中東、アフリカ、東南アジアなどはっきり言ってしまえば貧しい国から来た人のディプロマはほとんどの場合が下のレベルにみなされます。母国で大卒ならオランダでは高卒、母国で医師ならオランダでは看護士など。
Dちゃんはそこを追及!!フェアじゃないと!!そうよ~フェアじゃないよ!そのことで私もどれだけ旦那に八つ当たりしたことか。(私のディプロマのことではなく、一般的に不公平なことでね!)旦那も僕のせいじゃないのにとどれだけ涙で枕を濡らしたことか・・・。(いや、それ絶対ヨダレだ!)
でも現実は現実として受け止めてその上に立って次の方法を見つけることが大事です。
ちょうど私の旦那が仕事と両立で教員資格を取るために週一日の教育課程夜間大学講座に通っていることもあり、そのことを問題解決の情報として提供しました。もちろん週一日の教育実習も必須です。
すると<たった週一日の講座を一年受けて教員資格が取れるなんて変!!ルーマニアでは大学4年間行ってやっと取れるのに!変!>あぁ~変だよ!!この国が変ってこと今頃気づいたのか??それでも一応国として成り立ってるんです!!でもそれだけの勉強で採用試験もなく教師として働くことができるなら楽でいいじゃねぇか!何でしなくてもいい苦労を買ってでもしようとするかね、この姉ちゃんは!
Mちゃんが<スポーツクラブとかサークルとかに参加してみたら?いろんな人と出会ったらそこから人間関係ができて紹介してもらうこともあるかもよ。履歴書だけならその人の人柄は分からないけど、実際に自分の人柄を知ってもらうためにもいいきっかけになるかもよ。>というと<私、もう38歳だし、そんな悠長なことしてらんない!しかも稼ぎたい!!>Mちゃん、この人の場合はむしろ履歴書だけの方が効果的かもよ!!

ああ言えばこう言う人なので最後にゃ私もう黙ってました。自分のしたいようにやっとくれ!
でもその他は皆仲良くわいわいと楽しみました。

帰宅する時は台風のような大嵐でした。雨で前がよく見えないし、風で車が横ずれしました!!ひぇ~こえ~!
Dちゃんの怨念か!?おのれぇ~!

2009-11-12

予防注射

インフルエンザ大流行中のオランダからです。豚インフルエンザに関わらず、普通のインフルエンザもかなりの人気振りです。
今週の火曜日、オランダ政府が豚インフルエンザリスクグループに生後6ヶ月から4歳までの幼児を含め、この年齢の子供達も予防接種が受けられるようになりました。
ところがっ!新しく開発されたワクチンのため、その決定の賛否両論です。責任回避のため、もちろん義務ではなく親が選択できるのですが国は<した方がいいよ~!>、予防注射反対派の民間グループは<政府が示しているワクチンの副作用は正確ではない。子供が受けると心臓発作を起こす可能性もあるよ。>など、怖いこと言ってます。民間グループと政府側が激しく対立している状況です。実際に現場の医師のインタビューと言えば<自分で決めて。>なんちゅう奴らじゃ!!お前ら、本当に6年間医学勉強したのか!?!?医者に<自分で決めて。>と言われたら患者は本当に困ります!!皆で責任逃れです!この文化、本当に嫌になる!
ワクチン反対派のグループのトップがテレビ番組に出ていて司会者が<国民があなたの言うことを信じてワクチンを受けずに、多くの子供がこのインフルエンザで亡くなったら責任取りますか?>と聞くと、<私達の言うことも、政府の言うことも信じるな。新聞やインタネットで読んだ情報、生活の周りで見たものを信じろ。>と意味不明なこと言ってました。は??この人、自分の言ってること分かってるのかな??うちの旦那、早速紙に<IK BEN GOD.> (俺様は神。>と書いてそれを声を出して読み、<おぉ~僕は神だぁ~!!そう信じよう!>とバッカらしいこと言ってました。

私と言えば、息子と相変わらず毎日散歩に行っているのでその時に会う同じ年くらいの子供を持つ人に片っ端から<あんたんとこ、受ける?>と聞いてます。もちろん赤の他人です。いいのさ、皆迷ってるはずだから!!私んところはまだまだはっきり結論は出していませんが、自前インタビューによると<受けさせる>と言う人が圧倒的です。
11月23日から始まります。まずは他の子供を受けるのを見て、何が起こるかを確認してから息子に受けさせるかどうかを決めようかとも思っています。(私、悪人!?)

変な病気がこれ以上増えませんように~!

2009-10-17

子育て法

外国で子供を育て始めて一番感じることが文化の違い!!!オランダの親は結構楽して子供を育てたい人が多いんじゃないかな!そりゃ誰でも楽して子供を育てられるに越したことはないけれど、現実にはそうはいきません。ここでいう<楽して>とは自分の生活のリズムを崩すことなくということです。はっきり言って無理!!!もちろん自分の時間なんてないに等しくなるし、今まで簡単にできていた外食とかお出かけとかも面倒になるし。まあ私はそれが親になった者の宿命だ!と割り切れるようになったので最近は特に苦になりませんが最初の頃は慣れずにイライラしてました。

ところがどっこい!私のそんな葛藤とはウラハラにオランダの親は子供を持っていても自分の趣味は大切です。自分の人生を子供のために少しでも犠牲にしようとする親はあんまり見たことがありません。もちろん人や家族によるので一概には言えませんが少なくとも私の周りにはいない!!弟に夜遅く預けてダンス教室やレストランに行ったり、親戚に預けて夫婦でロンドン週末旅行に行ったり・・・。外食はまだいいとして海外に週末旅行って何っ!?とても信じられません。

息子が生まれたばっかりの頃、もちろん一人で眠れるはずがなく私が抱っこして揺らしながら寝せてましたが、これを定期検診の際にドクターに話すと
ドクター;<そんなことしたら癖になるよ!!ベビーベッドに泣かせて一人で眠れるようにトレーニングしなきゃ!!>
私;<だって泣いて眠らないもん。>
ドクター;<泣くときは15分くらい無視して、それでも泣き止まないなら部屋に行ってすこしあやしてあげてまたベッドに寝かせて。一人で眠れるようにしなきゃ!少し無視したらあきらめて寝るから。>
お前、鬼かっ!?わたしゃ泣いてる子供を無視できません!!しかもまだ生まれて間もないのにトレーニングって・・・。
私;<一緒に私のベッドで添い寝したら気持ちよく眠ってくれるのでそうしてます。>
ドクター;<そんなの絶対だめ!!子供は自分の部屋で寝るようにしなきゃ!>
確かにそれが癖になって今でも添い寝をしていますが、日本だったら添い寝してあげるって珍しいことではないですよね??オランダでは<甘やかしてる>となります。

オランダを含む西洋諸国では子供でも自分の部屋を持つべきという考え方が文化です。自主性を促すとかなんとか理由付けをしてますが、結局親が楽したいがためではないかなぁと最近思います。最近の日本の若い家庭ではどうか知りませんが、私の小さい時は家族みんなで寝てたし、自分の部屋を持ったもの中学生からでそれまでは母が料理してる横で宿題したり話したりしてました。
個人の部屋を持つのはいいことかもしれないけど子供が小さいうちはそこまで必要ないと私は思います。私の旦那もあんまりそれに関してはこだわらないので気が楽です。20歳になっても<ママと一緒に寝る~!>とか息子が言ったら張り飛ばしますが、たかだか1歳半で自主性もへったくれもないです。親と一緒にいたいのならそれでいいじゃんと思います。
そのくせこれはだめだ、あれはだめだとルールが多い気が・・・。日本では、本当に危ないことだけ規制してそのほかは結構のびのびさせている気がします。息子なんて1歳のくせに花火しちゃったぜ!!

日本の子育て法は子供を中心に考えていますがオランダは親を中心に考えている気がします。確かに親が精神的にイライラしたら子供に良くありませんが<独身(子供がいなかった時)の時とは違うんだ。>という自覚を持つことも大人として大切じゃないかなと思います。

最初は子育てのことが分からず色んな人の意見に振り回されていましたが、今は家の中だから日本文化を通してもいいや!と思い、自分のやり方で子育てしてます。そのせいか息子がありがとうの気持ちを表すときにお辞儀するようになったよ!!仕方がちょっと年寄りくさいけどな!私はオランダでは滅多にお辞儀しないのできっと日本旅行に行った際に私の家族がしていたのを見てきたんだろうな!!

ということで子育てしてる人、自分のやり方でいいよ!自分の子供に責任のない他人の意見に振り回されないように~!




2009-10-10

海辺の散歩

毎日肌寒かったり少し暖かくなったりを繰り返しているオランダです。私もしっかり風邪を引いてしまいました。といってももう治りかけですけど。
昨日、旦那が仕事でデン・ハーグという都市に行かなくてはならなかったので私と息子も付いていきました。どうせガソリン代は会社持ちなのでそれを生かして家族一日旅行しない手はないっ!!とケチなアイデアをケチなオランダ人の旦那が考えたからです。(それを後通ししたのはこの私。)
オランダ人を見習ってお弁当+飲み物持参の一日旅行です。オランダ人の多くはどこに行くときでもランチのパン持参です。私の友達が言っていたこと→彼女が家族旅行でパリに行った時のこと。ルーブル美術館を訪れた時に、人が多くてまだ中に入れず外の列に並んで待っていた時に近くにオランダ人観光客がいました。すると、そのうちの一人がリュックサックから大きな魔法瓶の水筒と紙コップを取り出し、飲み始めたとか。彼女曰く、別にカフェ入るお金を節約するのはいいけど、旅行にそ~んな大きな水筒を持ってこんでもいいじゃん!しかももしかしたらパリに来るのは人生にたった一度かもしれないからその分雰囲気というものも楽しめばいいのに・・・。とちょっと呆れ顔だった。

早速会社で書類を受け取り、それを日本で言う<経済産業省>に持っていき、担当の人に渡すという何とも簡単な仕事!とっととそれを終わらせて、ビーチに行きました。もちろんこの季節に泳いだりはせず浜辺を歩くだけ。これまたチープな楽しみ方だなっ!!海は二回目の息子だけど一回目はまだハイハイや歩く事さえできない時だったので今回が初めてなようなもの。長靴を履いて張り切って遊んでました!!天気が良かったこともあり、ビーチでは散歩を楽しんでいる人が多く、中には犬の散歩をしている人がいました。犬が大好きな息子はチビのくせにリトリバー級の大型犬を追いかけていましたが、いざ犬が近寄ってくると私にしがみついて這い上がろうとしてました。けっ、内弁慶めっ!

息子が遊ぶのに疲れたため、私と息子はランチのサンドイッチをむしゃむしゃ食べ始めましたが旦那はもうちょっと歩きたいと言ってぶらぶら歩いていきました。なので二人でランチを食べているとブッサイクな犬がやってきてじーっと私らのサンドイッチを見つめてました。飼い主は近くにおらず<この犬誰のだよ~!>と思いましたがあまりに腹空かしてそうだったのでパンをちぎってやるとおこぼれを狙っていたくせにかなり警戒しながら食べてました。お前、もらう分際で態度でかいぞ!
その後、息子がお腹いっぱいになって持っていたサンドイッチをポ~ンと投げ散らかしてしまいました。<どうしよ~う、これやっぱり片付けるべきかな、面倒くせぇな~!>と思っているとさっきの犬が戻ってきて落ちていたパンをむしゃむしゃと平らげました。おぉ~ラッキー!手間が省けたぜ!と思っていると今度は飼い主が近くにいて、犬をしかっていました。ドイツ語だったのでよく分からなかったけど、おそらく<そんなもの食べるな!>と言っていたんでしょう!いや、もう遅いから。お前の犬、さっきもうちらからパンもらってたよ。

ビーチの散歩を堪能して帰ったはいいけれど、帰りの高速で渋滞に引っかかってしまいました。1時間半で帰るところが5時間に。しかも途中でトイレに行きたくなり、こういうときに限ってトイレのパーキングスポットがなかなか現れず、もう少しで膀胱破裂するところでした。旦那は<高速降りようか?>と言ってましたが、降りて一体どうしろと??草むらでしろってか?もしものときは息子用に持ってきたオムツをしなくてはっ!!と本気で思っていた自分が怖いです。

せっかく海辺の気持ちいい風を受けて上機嫌だったのに一日の最後はトイレに振り回させるとは何といってよいのやら・・・。トイレにたどり着いた時に思わず便器に向かって<これこれ、お前に会いたかったのさ~!>と言ってしまった私。ここが日本語通じないオランダでよかったと思った瞬間でした。

2009-10-08

Kersentoernooi(サクランボ大会)

先週の日曜日、卓球クラブの試合がありました。試合と言っても誰でも参加自由の大会で公式的なものではないので気楽なもの。少し前までオランダはさくらんぼシーズンで、しかも私が住んでいる町はブラックチェリーで有名なので、それにちなんだ大会でした。えぇ、私もシーズン中はしこたま食べましたよ!鉄分がいっぱい含まれているので貧血体質の私にはもってこいの食べ物です。隣の人からも庭で取れたチェリーをもらいました!息子ががっつく、がっつく!

私も早速参加してみました。クラブ仲間に<どのレベルで試合してみたい?>と聞かれたけど、レベルの基準がわからねぇ~!すると<まあ初めての試合だから試合形式に慣れるためにも中くらいのレベルでしてみたら?>と。おぉ~やってやろうじゃね~か!
レベル別に3つのグループに分かれていました。クラブに入っていない人も参加していたりして和気藹々!これだから田舎っていいよな!にしても暇人多いな!旦那と息子も途中から応援に来てくれました。他の人達も家族が見学に来たりしてました。試合の合間にはサクランボのジュースやケーキ、グミキャンディー、ビールまで出てきました。
試合をしている人も1セットと2セットの合間にビール飲んでました!普通は水飲むだろう!?!?!?ビール瓶抱えながら卓球している人なんか日本で見たことねぇ~!だからお前ら、足細いくせにやたら腹が出てるんだ~!!

試合の平行して、<サクランボの種、どのくらい飛ばせるかな大会>もありました。ローカルだなぁ~!種を口に含んで飛ばす競争です。私は一回目は2メートルくらい飛びましたが2回目、3回目は20センチくらい前にポトッと着地。それを見たちびっ子たちにゲラゲラと笑われました。<なにをこら~!>と言って追いかけると四方八方に笑いながら散りました。子供の反応って世界共通同じですね!

試合結果から言うと、私、クループ内で優勝してしまいました!!えぇ~~!(ニヤッ!)賞品としてサクランボ味のキャンディーと賞状をもらいました。サクランボ味のキャンディーは色がいかにも着色料いっぱいですのような色なのでまだ食べてません・・・。なんでオランダのキャンディーってこんなに色がどぎついんだろう!!旦那曰く<結構おいしかったよ~!>そうかい、よかったね!あんたに全部あげるよ!
クラブ仲間も<試合の練習をさせるつもりが皆をなぎ倒してしまったね!>と。おうよ!私は慈悲深くないからね!!来るもの拒まずスパッスパッと切り倒すよ!みんな拍手で祝ってくれました。ところで賞金はないのかいっ??

でもこの大会には今まで会った事のない人もたくさん来ていたので色んな人と話せてよかったです。クラブ仲間の家族達とも仲良くすることができました。
別の町からも来てる人もいて(ますます暇人だ!)、その中にポルトガル人の男性もいました。当然英語のみ!あと、同じ町に住んでいると言うフィリピン人の女性と知り合いになることができました。まだ1年しかオランダに住んでないらしく英語のみの会話でした。その人に家に招待してもらったので時間があるときに訪ねようと思います。その旦那さんはイギリス人ですでに9年ほどオランダに住んでいるのですが、オランダ語は全く話せません。9年だろ!?クラブの人達も<本人には言わないけど、9年住んで全くオランダ語だめっていうのもねぇ~。君の方がずっと話せるよ!>とお褒めの言葉が。ありがとよ!必死でオランダ語番組観てるからね!

汗も適当にかいて充実した一日を過ごすことができました。ちなみにクラブ仲間から<ジュンキ>と呼ばれていた私。何で??私の名前そんなに難しいかい??最後まで頑張って言おうよ!何で<ジュンキなの?>と聞くと<呼びやすいから。>本当に努力をしないオランダ人達です。